勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
次に、付託事件外の項目で、勝山市役所周辺施設ファシリティマネジメント(案)についてでありますが、今回示されましたファシリティマネジメントの計画は、公共施設等総合管理計画の一環であるということは、以前から御提示があり、理解できるが、当初予算が可決されて以降、今日までその計画案の進捗が示されてこなかった点は残念である。
次に、付託事件外の項目で、勝山市役所周辺施設ファシリティマネジメント(案)についてでありますが、今回示されましたファシリティマネジメントの計画は、公共施設等総合管理計画の一環であるということは、以前から御提示があり、理解できるが、当初予算が可決されて以降、今日までその計画案の進捗が示されてこなかった点は残念である。
そういう意味におきまして、人口が減少し地域のコミュニティーが小さくなりつつあるこの勝山の10年後、20年後を見通して、今回の再編計画及び今、検討しております基本計画案、これは中高生が共に交流し、学び合う新しい教育環境の構築というものを目指しておりまして、勝山の子どもたちをよりたくましく成長させることができるプランであると確信をしております。
新中学校の再編計画案に反対している市民の多くは、約3年前に公表された勝山高校の敷地内に新中学校を建設することを問題視しているのであり、勝山高校の敷地内に新中学校建設を強行するなら、統廃合に反対するとの声もありますが、中学校再編計画案の内容全てに反対しているわけではないと考えます。
教育委員会に子どもに関する政策を一元化する行政組織機構改編、教育会館のこども会館化、中央公園のこども公園化の構想について説明し、御意見を伺うとともに勝山市中学校再編計画及び勝山市立中学校建設基本計画案を基に中学校再編について改めて説明をさせていただきました。 参加された保護者の皆様からは、高校との併設などについて不安の声がありましたので、丁寧に説明をさせていただきました。
次に、付託外案件ですが、勝山市立中学校建設基本計画(案)について、中学校再編準備委員会の進捗等の説明がありました。 基本計画(案)にかかわる追加・修正、スクールバス、直行方式案について協議され、新中学校の学校像(案)、ZEBについて、地下通路計画、スクールバスについての資料が示されました。 また、参考として、第4回準備委員会の資料が提示されました。
今年度からスタートいたしました第6次勝山市総合計画の基本的な考え方、今もございましたが、性別、年齢等にとらわれない多くの人の参画に沿った視点による、今これ、策定中でございますが、第3次勝山市男女共同参画基本計画、本計画案におきましても多様な性のあり方に対する理解促進のための具体的な取組みとして、この男女計画の中にパートナシップ宣誓制度の導入を掲げております。
2040年の越前市の将来像を示した新しい総合計画(案)が示され、引き続きその中で議員の皆さんやパブリックコメントで市民の意見をいただいて市総合計画を作成していくということなので、ここで質問と意見を述べていきたいというふうに思うんですが、議員の意見、市民の意見をいただいただけでなくて、しっかりと反映していただきたいという思いで質問いたします。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 子育て応援基金、こちらにつきましての御質問ですが、策定中の総合計画案におきまして、こどもまるごと応援基金という名称で記載させていただいております。
次に、総合計画案、活力ある地域産業についての質問に入ります。 地域の活力の基礎となる地域の産業のさらなる発展を図るとありますが、具体的にはどのようなことを考えておられるのかお聞かせください。 また、多様な企業誘致とオープンイノベーションなどの連携を促進し、新しい事業や新しい付加価値の創出、新たな産業集積とありますが、そこに必要なものは、やはり人材確保であります。働き手の確保であります。
で、もう一つは、この説明会だけでなく、準備委員が指摘されたことも解決していないのに、計画案がそのまま進められる問題です。 準備委員から3中学校の連携と中高連携は現場でも実施でき、すでに実践が始まっているとの報告とか、小中高の総合的な連携も提案されています。
そこでは実施計画(案)として,既に令和3年度から取り組まれており,令和4年度から令和6年度までの実施主体と計画内容が示されています。新年度予算や補正予算で計上されている事業も見受けられますけれども,これらも全て計画どおりに実行されるのですか,御所見をお伺いしたいと思います。 2点目です。
で、素朴な質問になるんですが、なぜ中学校再編計画案の状況で提出された市民4,236人の声という陳情が、この政策に反映されなかったのか。結果的に市民の声が生かされなかった、聞かれなかったのはどういうことなのかと、これをまずちょっと質問させていただきます。 ○副議長(吉田清隆君) 北川教育委員会事務局長。
││ (協議事項) ││ (1) 令和3年度事業報告 ││ (2) 令和3年度会計決算 ││ (3) 令和4年度事業計画(案) ││ (4) 令和4年度会計予算(
次の質問は、中学校再編計画案について質問をいたします。 先月の23日に中学校再編計画に反対する市民集会が行われ、多くの人が来ました。その中で、多くの市民発言を聞く機会もあったわけです。教育の問題、そして地域としての問題、地下道の安全性の問題、保護者の不安など多くの議論や発言が交わされて、参加された多くの参加者は、本当にいろんな角度からの再編に関する問題点、この多さを知ることになったわけです。
中学校の再編については、長い年月をかけて議論を重ねて、特に昨年から今年にかけましては市が示します再編計画案についてさまざまな意見交換会などが行われてきました。 そして、パブリックコメント等をへまして、今定例会に令和4年度関係予算案が上程されています。
について 3.県立大学新学部開設に伴う勝山市の対応について 1番(松 本 聖司郎 君) ……………………………………………………………………116 1.ゼロカーボンシティー実現に向けて 2.勝山市の市民性について 6番(久 保 幸 治 君) ……………………………………………………………………119 1.ロシアのウクライナ侵攻について 2.中学校再編計画案
そして、令和元年度に中学校再編検討委員会から出されました「中学校を1校に統合して、勝山高校との併設とし、中高連携を進めるべき」の答申を受け、県教育委員会との協議の上、昨年6月に勝山市立中学校再編計画(案)を策定し、各地区での市民説明会の開催、区長会、PTA、中学校・高等学校の生徒会及び教職員の方々の意見交換会を重ねてまいりました。
││ (協議事項) ││ (1) 令和3年度事業報告及び決算見込みについて ││ (2) 令和4年度事業計画案及び予算案について ││ (3) 役員および丹南地区市町議会議長会名列について ││ (4) その他
特に中学校再編計画では、6月に示された計画案について、これまでに各地区、小中学校等の教職員、保護者、中高生の生徒会代表からの意見による修正案が示され、種々議論が交わされました。 12月8日の委員会では、ジオアリーナと勝山高校との行き来の方法・方策等についての指摘があり、保留となりましたので、先刻、新たな修正案が示されました。
◆17番(富永芳夫君) 台風18号時の水取排水区は内水浸水で多くの家屋が被害に遭いましたが、市ではその後、あらゆる調査をしながら雨水渠整備計画を比較検討してきましたが、検討された計画案と現在の状況についてお伺いをいたします。 ○議長(小澤長純君) 上下水道課長、今村君。 ◎上下水道課長(今村昭広君) お答えいたします。